2012年 08月 01日
懐かしい窯。 |
近くの実家の窯まで朝散歩。
川の近へ来たらすぐに中へ入ってしまうルナ。
とても気持ちよさそう。
用事を済ませて久々に窯を見に行きました。
花泉窯にある大きい方の窯。
中へ入って見ました。
ここから炎が出てきます。
私が生まれる前は薪で焚いていたらしいですが
そのあと重油になってそして灯油になりました。
いろんなサイズの匣鉢 (さや・ぼし)
花器ばかり作っていた親父なのでとても大きいサイズまであります。
大きい花器をこの匣鉢に入れるのも難しいです。
ひもを使って作品の下に入れてつりあげていれるんですが
とても難しい・・・
私はよく失敗していましたがやはり親父は上手かったです。
この窯を見るたびに修行していた頃を思い出します・・・
厳しくあれやれこれやれというタイプじゃなくて
花器の制作に関しは時間をかけていい物を作れとしか
言わなかったような感じです。
工房へ帰り作業開始。
本日もとても暑い工房作業。
作品の削り作業ほかいろいろして終わりました。
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いっしょに食べようかコズさん。
K太君K子ちゃん元気かな?
いただいちゃってありがとう。
いつか東京へ遊びにいきますね。
by kouhougama
| 2012-08-01 02:25
| 窯日記
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