磁器の花器とかいろいろと窯が上がりました。

　

　窯の温度も下がりましたので窯上げです。

　

　1個手前の小さな小壺が真っ二つに割れてました・・・！

　隣の花器にくっ付かなくてよかったです。


　

　コバルト結晶と辰砂が、この場所は綺麗に出ています。

　しかし大きめの花器の辰砂はほとんど全滅でした・・・

　辰砂はとても難しいです。

　（辰砂ばかり焼いている作家さんて凄いなとも思います。）


　

　この複雑な形の花器は形が少し曲がっちゃいました・・・

　キズは入ってないようです。

　

　

　久々に磁器に白い釉薬や青磁を吹き付けて焼いてみました。

　ほんとは色釉と一緒には焼かないほうがいいです。

　コバルト釉や辰砂・瑠璃釉等が結構邪魔します・・・

　いつか時間があるときに窯の中に全部磁器の白い花器を入れてから

　1290度前後位まで温度を上げて焼きたいと思います。

　（たぶん6月以降か来年かも？）


　

　ルナに窯上げだから

　そこの場所から入ったらダメ！っと言うと入って来なくちゃんと見ています。

　意外と利口な犬なんです。

　（吠えてばかりでバカそうに見えますが！）
　


　

　すべての花器に水を入れて作業終了しました。

　近いうちの作品を「花器工房　光峰窯」のホームページの作品の所に載せます。

　
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